
皆さんは、名古屋めしで有名な「味仙(みせん)」をご存知でしょうか?
私も名古屋へ来て初めて知ったのですが、味噌カツやひつまぶしなどと並ぶ有名な名古屋めしを食べられるお店です。
味仙(みせん)の中のどのメニューが名古屋めしと言われているのか?
なぜそのメニューは名古屋めしと言われるほど知名度があるのか?
その答えをこの記事でまとめてみます。
中国台湾料理店「味仙(みせん)」
「味仙(みせん)」は辛さが売りの中国台湾料理店です。
創業1960年と歴史のあるお店で、名古屋市外、県外からも多くの人が訪れます。
味仙(みせん)の人気の理由は、メニューにある「台湾ラーメン」です。
この台湾ラーメン、とにかく辛いです。
この辛い台湾ラーメンを食べようと県外からも多くの人が訪れます。
実際に食べてきました
辛いものはそれ程得意ではありませんが、実際に食べなければ「味仙(みせん)」の味を伝えることは出来ないので頑張って食べてきましたw
味仙は愛知県内に何店舗かありますが、今回は名古屋駅内にある「味仙 JR名古屋駅店」へ行ってきました。
名古屋駅内の「うまいもん通り」の中にあります。
↑の入り口から入って一番奥の飲食店が味仙になります。
マツモトキヨシの前です。
お店の前にはこんな看板があります。
やはり、メニュー左上の「名古屋名物元祖 台湾ラーメン」がイチオシのようです。
念のため人気メニューを聞いてみた
店内に入りメニューを見ると、台湾ラーメン以外にも美味しそうな料理がたくさんありました。
スタッフの人に念のため人気のメニューを聞きましたが、やっぱり台湾ラーメンが圧倒的に人気とのことです。
これは「台湾ラーメン」を頼む以外の選択肢はありませんw
ちなみに味仙の台湾ラーメンは辛さを選ぶことが出来ます。
- 小辛
- 普通
- 大辛
この中から自分の好みの辛さを選択します。
今回は「普通」に挑戦。
スタッフさんいわく「普通」でも結構辛いとのことです。
口内が痛いくらい辛い、、、ww
待つこと5分程、注文した台湾ラーメンが到着しました。
はい。
見るからに辛そうです。
と言うか麺が見えないw
完食できるか不安ですw
それでは頂きます!!
辛旨い!!
そしてちょっと痛い!w
見た目通りめちゃくちゃ辛いです。
さらに言うと痛いです。
でも食べられないほどの辛さではなく、くせになる感じです。
辛さと旨さを楽しめるギリギリの辛さといった感じ。
確かにこれなら県外から食べに来る人がいる理由も分かる気がします。
味仙のスタッフはお冷の対応が「神」
食事中、とても辛いのでどうしても水を飲むペースが早くなります。
一般的な飲食店の場合、コチラから声をかけてお水をもらうことがほとんどですが、味仙のスタッフは何も言わなくともコップが合いたらすぐに水を入れに来てくれます。
このあたりは、さすが辛い料理をたくさんメニューに置いているお店だな、と感心させられましたw
無事に完食したがスープは飲めず
辛いものが得意ではない私でしたが、無事に完食することができました。
しかし、スープに関しては一滴も飲む気にはならなかったです。
その為、レンゲはほとんど使わずに終わりましたw
まとめ
初めて味仙(みせん)の台湾ラーメンを食べましたが、思っていたよりも辛くて、思っていたよりも美味しかったです!!
味仙は名古屋駅内の他にもいくつか店舗があります!
店舗の詳細は下記にて確認していただければと思います。
名古屋に観光をしに来た人はぜひ食べて帰って下さい♪
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