【東新町 鳥銀】名古屋で手羽先と名古屋コーチンを食べるなら栄にある高級鳥料理店「鳥銀」がオススメ

今回は有名な名古屋めしである「手羽先」と「名古屋コーチン」について。
名古屋市には「世界の山ちゃん」や「風来坊」など、手羽先を食べられるお店がたくさんありますが、今回紹介するお店は数ある手羽先を食べられるお店の中でも高価で大人の手羽先が食べれられるお店です。
知る人ぞ知るお店であまり教えたくないので、こっそり紹介しますw
手羽先はもちろん美味しい名古屋コーチン料理が食べられるので、みなさんもこっそり行ってみて下さいねw
手羽先が食べられるオススメ鳥料理店「東新町 鳥銀」
「東新町 鳥銀」は落ち着いた雰囲気でとても大人のお店です。
鳥料理を専門としており、手羽先はもちろん、焼き鳥や鳥のお刺身など様々な鳥料理を楽しむことが出来ます。
料理が美味しいことはもちろんですが、丁寧な接客、対応もこのお店をおすすめできる理由の一つです。
オススメのメニューは串焼きコースとコーチン刺し身盛り合わせ
様々な鳥料理のある「東新町鳥銀」ですが、スタッフの方にオススメのメニューを聞いた所
- 串焼きコース
- コーチン刺し身盛り合わせ
上記2点を紹介して頂きました。
せっかくなので、言われるままにオススメのメニューを注文w
ちなみに、串焼きコースの中には焼き鳥、スープの他にお目当ての手羽先もあります。
手羽先
こちらがコースの手羽先です。
名古屋めしである手羽先は多くのお店で用意されていますが、鳥料理専門店で食べる手羽先はとても贅沢で、他のお店で食べるよりもさらに美味しく感じます。
手羽先以外の料理もおすすめ
手羽先が美味しいことはもちろんですが、他の料理もとても美味しいです。
こちらは串焼きコースのレバーです。
↓はコーチン刺し身盛りです。
お刺身は新鮮で、これまで食べたことのない珍しい部位もあり「東新町鳥銀」へ行った際には手羽先と共に絶対に食べて欲しい一品です。
ちなみに今更ですがみなさんは「名古屋コーチン」とは一体どんな鶏なのかご存知ですか?
名古屋コーチンは、明治時代初期に愛知県で作出された鶏で、1999年(平成11年)6月21日に制定された地鶏肉の日本農林規格にも在来種(明治時代までに国内で成立し、又は導入され定着した鶏の品種)にあげられている。現在、市場に流通している肉や卵のほとんどは、愛知県畜産総合センター種鶏場から供給された種鶏(親鶏)から産まれた名古屋コーチンによって生産されたものである。 名古屋コーチンは愛知県とその近隣県を中心に日本全国で飼育されていて、その肉や卵は高級食材となっている。卵をよく産み、肉もおいしいことから、「卵肉兼用種」に分類されている。
Wikipediaより
知っていましたか?名古屋コーチンは最近出来たB級グルメなどとは違い、明治時代初期から流通しており、とても歴史があるのです。
まとめ
「東新町鳥銀」は大人にオススメの本格鳥料理店です。
名古屋観光で手羽先を食べるも良し、デートで行くも良し、一人でカウンターで飲むのも良し、多くの人にオススメ出来ます♪
まだ行ったことのない人はぜひ行ってみて下さい!!
東新町 鳥銀詳細
- Tel:052-251-3681
- 営業時間:17:00~22:00
- 定休日:日曜日(月曜祝日の場合は日曜営業、月曜休日)
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