夏休みにオススメ!!期間限定、夜の東山動植物園「ナイトZOO」へ行ってきた!!
- 2017/8/5
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名古屋市の観光スポットとして有名な「東山動植物園」。
この東山動植物園のイベントの中で、特に人気なのが「ナイトZOO」と呼ばれる夜の動物園です。
この「ナイトZOO」は毎日行われている訳ではなく、期間限定で行われているため、大変人気のあるイベントとなっています。
下記、2017年夏の「ナイトZOO」の日程です。
2017年のナイトZOO開催日時は全7日間
8月 / 4日、5日、6日、11日、12日、13日、15日
以上の7日間です。
長期連休中の11日以降は特に混雑が予想されます。
ナイトZOOの魅力
東山動植物園のナイトZOOとは一体どんなイベントなのか?
通常の東山動植物園との違いを、実際に行って見て体験してきました。
普段見ることの出来ない夜間の動物達
東山動植物園には約500種類の動物がいると言われていますが、普段は昼間の明るい時間帯にしか見ることが出来ません。
しかし「ナイトZOO」の期間中であれば、普段見ることの出来ない夜間の動物達を見ることが出来ます。
※全ての動物が見られる訳ではありません
プロジェクトマッピング
こちらも夜の暗い時だからこそ見ることの出来るものです。
ちなみにプロジェクトマッピングとは、
コンピュータで作成したCGとプロジェクタの様な映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称をいう。
ウィキペディアより
東山動植物園のプロジェクトマッピングは「ナイトZOO」の目玉とも言って良いかもしれません。
それだけ人も多く集まっていました。
開催時間は特に決まっておらず、日没からということなので暗くなり始めたらプロジェクトマッピングが開催される場所へ一足先に行くのもアリかも!?
夜のスカイタワー
東山動植物園の中には「スカイタワー」という大きなタワーがあります。
昼間に見てもキレイですが夜はさらにキレイです。
スカイタワーの展望台から夜の名古屋市を見ようと多くの人で賑わっています。
イルミネーション
園内の所々にイルミネーションの飾りがされています。
写真を撮る人で賑わっています。
これらの他にもフラダンス、植物園のライトアップ、園内の池のイルミネーションなど通常の東山動植物園にはない「ナイトZOO」ならではの楽しみがたくさんあります!!
※日によって開催されていないものもあります
ナイトZOOの料金は?
気になるナイトZOOの料金ですが、特別なチケットはいらず通常の入園料で楽しむことが出来ます。
- 大人(高校生以上):500円
- 名古屋市在住の65歳以上の方:100円
- 中学生以下:無料
※団体割引有り。詳しくは東山動植物園公式サイトよりご確認お願いします。
まとめ
今回、初めて東山動植物園の「ナイトZOO」へ行ってきましたが、とても楽しむことが出来ました。
私は開催初日に行ったのですがものすごい人でした。昼間よりも人が多いと思ったくらいですw
通常の動植物園とは違った楽しみ方が出来るので、まだ行ったことのない人はぜひ行ってみて下さい♪
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