
皆さんは、名古屋市千種区にある「東山動植物園」をご存知でしょうか?
外国人の方も多く訪れており、名古屋市の観光名所の一つとなっています。
ちなみに、私は名古屋市に一年以上住んでいながら、東山動植物園へ行ったことがありませんでした。
普段それ程、動物園や植物園に行かない私ですが、初めて行った「東山動植物園」はどうだったのか?
オススメのポイントと一緒にまとめてみます!!
目次
名古屋の観光名所「東山動植物園」
東京ドーム約13個分の圧倒的な広さ!
東山動植物園を語る上で欠かせないのが「広さ」です!!
約60haの広さを誇る緑ゆたかな東山動植物園には、動物園、植物園、遊園地、東山スカイタワーが集結しており、とても一日では観て回れないほど様々な魅力にあふれています。
ものすごく広くないですか?
60ha(60ヘクタール)と言われると凄さが伝わりにくいですが、
60ha=600,000㎡=東京ドーム約13個分
こう考えると東山動植物園がどれだけ「広い」のかが分かると思います!
一周するのに2時間はかかる
東山動植物園が、どれだけ広いのか分かったかと思いますが、広いということは回るのが大変という事です。
いかにして、効率良く回れるのかは東山動植物園を楽しむ上で、とても重要になってくると思います。
私は少し早めに見て回って2時間かかりました。
植物園と動物園自体が少し離れた場所にあるので、2日に分けて楽しんでも良いくらいだと思います。
※スカイビュートレインという動物園と植物園を結ぶモノレールもあるそうです(有料)
約500種類の動物の中でオススメは、、、
東山動植物園にはたくさんの動物がいます。
中でも人気だったのが「ゴリラ」です。
実は私、実際にゴリラを見たのが初めてでした。
正直あんなに大きくて強そうな動物だとは思ってもいなかったです(笑)
ゴリラ意外にはゾウやカメも見ごたがありました!
動物園内にあるスカイタワー
動物園内には名古屋市を一望できる「展望台」が用意されています。
スカイタワーという建物の中にあるので、もし最初から行くつもりであれば動植物園のチケットと一緒に購入しておくことをオススメします!
食事について
これは結構気になる人がいるのではないでしょうか。
東山動植物園で食事をする場合、
- 自分でお弁当を持っていく
- 動植物園内のお店で食事をする
この2択になると思います。
1の自分でお弁当を作って持っていく場合は、園内にたくさんのベンチが用意されているので、余程混雑していない限りは問題ないと思います。
2につきましては、園内のフードコート(フレッシュネスバーガー等)で済ますことが出来ます。
しかし、フードコートと言ってもそれ程大きくはないので、時間をずらすなどの工夫が必要かもしれません。
植物園には「合掌造りの家」があった
意外と知られていませんが、東山動植物園には岐阜県の白川郷にある「合掌造りの家」が移築されています。
よくテレビなどでも見かける世界遺産です。
この合掌造りの家は動植物園の植物園側にあります。
植物園側は動物園側に比べると人が少ない印象でした。
ゆっくり自然を楽しみたい人にはオススメです♪
まとめ
初めていった東山動植物園でしたが、
- 広さ
- 広さに見合った動物の多さ
- 動物以外のサービスの充実さ
にとても驚かされました。
家族ではもちろん、カップルでも楽しめる場所です♪
まだ行ったことのない人はぜひ行ってみて下さい!!
東山動植物園 詳細
入場料
- 大人(高校生以上):500円
- 名古屋市在住の65歳以上の方:100円
- 中学生以下:無料
※団体割引有り。詳しくは東山動植物園公式サイトよりご確認お願いします。
駐車場
- 駐車台数:1,600台
- 利用時間:8:45~17:00
- 料金:普通自動車800円、大型2,000円、二輪車400円
開園時間
- 動物園
9:00~16:30
※16時頃から一部見られなくなる動物あり - 植物園
9:00~16:45 - 休園日
毎週月曜日
※月曜日が祝日または振替休日の場合はその直後の休日でない日が休園日
年末年始(12月29日~1月1日)
アクセス
- 東山公園駅3番出口より徒歩3分
- 星ヶ丘駅6番出口より徒歩7分
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